松川支流(+本流)&丹藤川
(1)松川支流(早朝)&松川
晴天、気温15℃、水温11℃。
4:30起床、5:00前にロッジを出発。車で約10分程度の川に出かけました。宿で一緒になったKさん達が最近爆釣したという区間です。
今回は妻のKも釣りをします。4年振りになりますが、果たして釣りになるかどうか心配です。子供たちがまだ寝静まっている時間を狙って出かけました。
やはり水量はかなり多めですが、濁りはなく、何とか釣りにはなりそうでした。
妻のKは入渓地点の堰堤上(写真の右側)で魚を掛かけましたが、バラしてしまいました。
私の方はフライに小物が2回反応があったもののフッキングせず。更に、区間最終の堰堤下で倒木に引っかかったフライを外そうと岸際を歩いていたら、突然足場が崩れて、いきなり深場にドボンと水没!。幸い、過去の水没経験から大事なものはジップロックで保護しているので、寒い思いをしただけ済みました。
(2)松川本流(湯ノ又堰堤)
まだ午前8:00前なので帰り道に松川本流の堰堤下を覗いてみました。公園があり駐車場や池(?)があります。過去何回か狙ってみましたが、釣れた試しがありません。
ここも増水していて、濁りも入っているので釣れそうな気がしません。少しだけ竿を振って終了しました。
*デジタル一眼が電池切れしたので、今朝の写真はコンデジです。なかなかの写りで見直しました。
(3)丹藤川
朝食後はオーナーにご無理お願いして、丹藤川に一緒に出かけました。午後1:00に戻る目標です。
5月の連休中に28cmのヤマメが出たというポイントを目指します。途中の道路から覗く川はどこも増水で釣りは厳しそうです。ちなみに連休中にもかかわらず、他の釣り人を見かけません。
午前10:45頃、釣りを開始。
流れはというとかなりの増水で濁りもひどく、釣れる気がしませんでした。岸際の木々も水没しています。流れに立ち込むと足元が見えず、つまづかないように遡行はすり足状態です。
しかし、釣り開始早々小物ですがライズを発見。これは取れませんでしたが、俄然釣れる気がしてきました。
対岸スレスレのちょっとした巻き返しなどにフライを流すとボチボチ反応がありました。サイズは小さいけれどきれいなヤマメが飽きない程度に釣れてくれたので満足です。
魚がいかにも出そうでも、障害物が多くて、私なら初めから諦めてしまうようなポイントもオーナーは攻めます。すると・・・、狙いすましたようにヤマメが出ます。釣りのビデオよりも、生で見るほうが鮮明な印象を受けます。
そして、「釣れた」でまなく、イメージ通りに魚を「釣った」釣り人の満足に満ちた表情を見せてくれます。
結局午後1:00まで釣りをしてしまいました・・・。急いでロッジに戻らないと!
*丹藤川の写真は電池の復活したデジタル一眼(K200D)です。
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こんばんは
池田です
今日、昼間話しを聞いて、これはすぐにでも見なければと、早速、見ている訳です
もちろん、旦那にも見せて上げてます
自分で見てみればいいのにね写真、見ましたよなんか、やっぱり、普段と違って新鮮ですね
うちも、子供を連れてクボタ、ロッジ行きたくなりました
投稿: | 2009年7月29日 (水) 20時12分