貝殻拾い&貝殻アクセサリー(南房総)
場所は房総半島の南端、白浜。我が家からは200km弱の距離です。
(1)根本海岸
宝貝が拾えるのでわざわざやって来ました。
抜けるような青空の中、もくもくと貝殻を拾いました。
貝殻だけでなく、波で丸く削られたガラスの破片もたくさん集めました。これまでただのゴミと思っていましたが、「シーグラス」と呼ぶようです。
呼び名が変わるとずい分印象が変わるものですね。こうして写真に撮るとなかなか綺麗に見えるでしょう。
(2)貝殻アクセサリー作り
貝殻を拾った後、前回(今年の5月)体験した貝殻アクセサリー作りをしたいと言うのでHALF MOONというレストランに向かいました。
店に到着すると「CLOSED」の札がかかっていましたが、Kが店内を覗くと貝殻アートの先生がいました。
声を掛けると、我々のことを何となく覚えていてくれたみたいで、今回は先程拾った宝貝でキーホルダーを作る指導をしてくれました。
店のテラスで製作中、貝殻のことをいろいろと教えていただきました。耐水ペーパー(紙やすり)で貝を磨く時は「波を打つように」と指導してくれました。
「HALF MOON」は今年4/25のテレビ東京の「出没!アド街ック天国」で紹介されました。サーファーが集う店で、名物カレーや干物の和定食などが味わえるそうです。
でも、今日はレストランは休みのようです。ガイドブックには「不定休」と書かれています。多分、店の人もサーファーなのでしょう。天気が良いので遊びに行ったきり夢中になって帰って来ないのかもしれません。
(千葉県館山市意戸1358-1、Tel0470-20-0321)
(3)道の駅「とみうら」(琵琶倶楽部)
帰りに館山道の富浦インター付近の道の駅に寄りました。
少し前になりますが、2000年の道の駅グランプリに輝いたそうです。
建物は凝っていて、店内には洒落たレストラン&カフェがあります。富浦は琵琶の産地で、琵琶関係のみやげ物が多く並んでいました。「びわソフト」(ソフトクリーム)を食べてから、パスタを食べました。
びわソフトは道の駅の入り口の軽食コーナーで単品で\350しました。レストランでパスタを注文する場合、パスタ単品で\850、セット(びわソフト付き)だと\1,100、差し引き\250です。次回からは昼食をここで取る場合は、入り口の「びわソフト」には手を出さず、レストランでパスタ・セットを注文することにします。
最後に、館山道を北上して、袖ヶ浦にある妻のKの実家に立ち寄りました。リビングには黒く輝く50インチ!のPIONEER製のプラズマ・テレビが鎮座しているではありませんか。何でも格安で入手したそうです。私もKを何とか説得しないと・・・。
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