手堅くいつものポイントへ
妻Kは前日の半沈+ボウズに懲りて、この日はお休みです。
4:02にロッジを出発し、1時間7分かけて目的の駐車地点に到着。K同伴なら無理をせずにお目当ての堰堤下の美味しいポイントだけを叩いて終わりにするつもりでしたが、一人なので頑張って下の区間から堰堤下まで釣り上がることにしました。
釣り支度を終え川原に下り立ったのが5:30頃。流れの方は笹濁りの状態です。果たしてドライに出てくれるのでしょうか。
じきにアタリがあり一安心。しかし、ホットしたのも束の間で最初から3連続バラシです。ようやくランディングに成功し、リリースし終えると何やら視線を感じます。一部始終を見られていたのでしょうか。
結局堰堤下までで、深い大場所や巻き返しなどここぞというポイントからは反応がありませんでした。濁りの影響ですかね?
そして、堰堤下に着くとびっくりです。6月に来た時は底が見えないほど深かったのに土砂が堆積しています。対岸の毎回良い思いをしているポイントも変っていました。
でもいつものポイント付近にフライを流すと、バシャン!という感じの派手な出方でイワナが飛び出ました。良く引くので尺越えかと期待しましたが、そこまで大きくありませんでした。ロッジに帰ってからおじさんには「29cm」と報告しましたが、写真を見ると28cm位ですね。メジャーが少したわんでいたのでしょう。(おじさん、ごめんなさい)
結局堰堤下で反応したのはこの一匹のみ。終わってみれば4本の釣果ですが、良形も出たし、チョイ釣り(?)にしては満足かな。
午前8:00過ぎに慌てて退渓してロッジに急行しました。
« 期待外れ | トップページ | Wood Craft(イワナ、ヤマメ、サケ) »
「フライ・フィッシング」カテゴリの記事
- Day 12(2020.09.30)
- Day 10 & 11(2020.09.25)
- Day 7,8,9(2020.09.20)
- タイイング(2020.09.06)
- Day 5 & 6(2020.09.05)
コメント