フレームの溝堀り
接着が完了したフレームです。
まずは、溝の始点と終点の位置決めです。左右対称になるように鉛筆でマーキングします。
定規でフレームの中心を測り、適当な間隔で印を付けていきます。15mmのフレーム材なので7~8mmの辺りが中央になります。
いくつも付けた印に、ガイドになるフレーム材を当ててダブルクリップで固定します。このフレーム材は最初にフレームを修正するときに一番外側に保護材として使用したものです。
ガイドに沿って、ノコギリで溝を削っていきます。最初は軽く当たりをつける程度で、少しずつ深く切り込んでいきます。
保護のフレーム材を外し、次はヤスリで溝を削って太く深くします。
ノコギリの傷やヤスリで着いた少々の傷は後で行うヤスリがけで消えてしまいます。
この作業の次はフレームの穴の位置決めに移ります。
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