TV復活
2014.2.17(月)
こだわりの一品。
2/14の大雪の日に壊れました。
SONY最後のブラウン管デジタルハイビジョンテレビ、WEGA(KD-32HR500)。
2004年製、今年でちょうど10年目になります。
トリニトロン、スーパーファインピッチの平面ブラウン管、今でも十分高画質だと思います。
修理の相談をしたところ、早速本日夕方直してくれました。電源回路の交換で済みました。
ブラウン管関連が壊れてしまうと、もう部品がないそうです。ちなみにブラウン管の不調は全くないとのことで、しばらく大丈夫ですよ、と言われました。
当時購入する際に36型と悩みましたが、重さで32型を選びました。確か同型TVの28型が50kg、32型が70kg、36型は何と100kgだったと思いますよ。
当然買い替えも頭をよぎりました。買うとしたら50~60インチなので、安くなったとはいえ20~30万円以上の出費となります。
今回の修理、出張費と技術料、合わせて税込み26,250円でした。
液晶の同じ32インチならもう少し出せば買えてしまいますけど、ここに32インチの薄型液晶は淋しい感じがします。
こうなったらブラウン管が逝ってしまうまで意地でも使い続けますよ。
さて、昨年秋にAVアンプが壊れて修理に約7万もかかりました。
数年放置してありますが壊れたCDプレーヤーもあります。これもこだわりの一品、デノン最後のCD専用機DCD-1650SR。面倒くさくて放置したままですが、修理に出すつもりです。
愛着が沸いてくると、諦めがつくまでなかなか手放せませんね。
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