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2014年7月25日 (金)

三斗小屋温泉(大黒屋旅館)

2014.7.24~7.25

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歩いてしか行けない秘湯へ。

以前から行ってみたい温泉の一つであった三斗小屋温泉に入ってきました。

この温泉には、”大黒屋旅館”と”煙草屋旅館”という2軒の湯宿がありますが、今回は”大黒屋旅館”に宿泊しました。

旧会津街道にあり、かつては5軒の宿があったそうですが、現在残っているのはこの2軒のみ。辿り着くには、最短で片道2時間弱の歩きが必要です。

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木々に覆われた登山道から視界が開けて、”煙草屋旅館”がまず目に入ります。

2軒の違いは、露天風呂があるのは”煙草屋旅館”で山小屋風、”大黒屋”は内風呂しかありませんが、完全個室で食事は部屋出し、だそうです。

写真左側に見える大黒屋の別館の下に、本館、奥に新館があります。

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今回宿泊したのは、築140年という本館の2階部屋になります。

到着は午後3時過ぎ。小雨がぱらつく天候でした。

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チェックインして、まずは宿帳に記入します。

この日の宿泊客は数組程度。連泊していたオジイサンの話では前日は15名位泊まったらしいです。

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玄関前のロビーもなかなか趣ある感じです。

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部屋に案内されて、荷物を置き、まずは一風呂浴びました。

内風呂は二つあり、1時間毎に男女入れ替え制です。

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泉質は、無色透明の単純泉で、湯温は少々熱め、肌触り柔らかなお湯でした。

岩風呂は狭く、ぬるいので一度しか浸かりませんでした。

湯上り後は部屋で、まったり寛ぎました。

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下界の蒸し暑さから一変、涼しくて爽やかな空間に来れただけでも来た甲斐ありましたよ。

しばし寛いだ後、館内と周辺を少々散策。

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天井は低く、頭をかがめないと梁に頭をぶつけてしまいます。

床も柱も、てかっていました。ホコリなどは全く落ちていませんでした。

館内は自家発電で、21時消灯。

ちなみにトイレは新しくてとても清潔感ありました。

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正面玄関前にある水場。

この水がまた良い。風呂上りの渇いた喉に、この水をゴクリ、これが最高に美味しいんです。

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こちらは新館。この日は誰も宿泊していませんでした。

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白と緑のタオルを干している部屋は宿泊した2階部屋で、一階の調理道具や洗剤などが置いてある場所は厨房です。

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隣接している”煙草屋旅館”の外観はこんな感じ。

夕食は午後5時、朝食は午前6時半。両方とも部屋食です。

質素な内容ですが、何気に美味しいのです。

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ご飯と味噌汁がとても美味しく、夕も朝も家族4人でおひつを空っぽに平らげてしまいました。多分、水でしょうね。

こんな山深くで、こんなご馳走が食べられるなんて不思議な感じがします。

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特にすることないので、ひたすら湯に浸かり、早寝早起きし、心が洗われたような気になりました。

こういった通好みの秘湯温泉宿、宿選びに失敗すると大変です。次がなくなってしまいますから...

でも、今回も家族皆満足できたようなので、取りあえずホッとしています。

次回はいつになるのか?、何処に行けるのか?...、

また楽しく研究しましょう。

(写真が多くなってしまい、すいませんでした)

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コメント

雰囲気あるところですね。
家族みんなで2時間歩いたんですか?
それがすごいと思います。

えふ さん、

なかなか良い感じの温泉宿でした。
たびたび雑誌に紹介されています。

ここはまだ旅館ぽいのですが、他の”歩いていく温泉”は山小屋ばかりなので、家族では行きづらいかな、と思います。

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