北海道(2)
2014.10.4
2日目はいかに?
北海道遠征2日目はこんな川を案内してもらいました。
ガイドの千葉さんいわく、大物実績河川だとか。期待しちゃいますね。
雨/曇りの予報でしたが、釣りを始めると、青空が顔を出しました。
でも、気温は低く、水温は10℃前後。
やはり晴れると気分良いですね。青い空を反射して川面も綺麗に見えます。
この青空が一日もってくれることを期待しましたが、晴れていたのも束の間。次第に曇り空となり、雨も降りだしてきました。
そして、前日にも増して、渋い反応...
たまにニジマスが顔を出しますが、サイズは30前後の”小物”が2つ3つだけ。
この日も厳しいですね。
こんなプールではライズが起こり、キム猫さんが狙うと...、
見事仕留めました。が、このサイズ...
「ここで、このサイズかぁ...」
ガイドさんの話では、ここは超大物実績ポイントなんですけどね。
もう少し釣り上ってから、場所移動です。
下の区間に再入渓しましたが、反応全然ないし、寒いし、雨もぱらついているので、写真もろくに撮りません。
ただ黙々とロッドを振るのみ...
良さそうな流れを丹念に叩いていたら、バサッと出ました。
これまでとは明らかに異なる引き応え。
取り込みに少々手間取りましたが、無事にランディング!
42cmのオス。この日の目標を達成することができました。
ニジマスもワイルドだと、このくらいのサイズで結構風格ありますね。レッドバンドや黒点など、全て美しく見えます。
一方のキム猫さん、この40越えが出る前に良型が出ましたが、フッキングせず??
なんと、フックのポイントに小さな木の実が刺さっていて、”フックガード(??)”になっていたとか...
前日の旅行カバンといい、ついていませんね。
この後、キム猫さんの前で大物の派手なライズが起こりました。いざキャストしようとしたところで、雨がザーッ降り出して...
またしてもついていませんね。
でも別のポイントで、最後を締めてくれましたよ。
名寄市街に戻って、夜は居酒屋”炉ばた”で作戦会議です。
取りあえず、ガイドの千葉さんお勧めの”日本一のジャンボ串焼き”を注文しました。
カウンター前の炭火で焼かれます。
”日本一”ですから、結構なサイズでした。
前夜に続いてのポテトフライ。北海道に来たら、外せない一品です。
食と酒が進み、話は弾みます。
名寄の地酒も注文しました。
が、翌日の作戦はどうなんでしょう?
この日40を取れたので、目標を50に戻します。
50と言えば、ビッグ→ジャンボ。串焼き食べましたからね。ちなみに一串500円。
10/3(初日)に30越え、10/4(2日目)は40越え、とくれば10/5(3日目)は...
使うパターンはビッグなチェルノブイリアントで決まり。
何だかゲン担ぎばかりのさえない作戦しか思い浮かびません。酒が入るとまともな作戦が立てられませんね。
まあ、プラス思考で行きましょう。何気にメンタルが重要ですからね、釣りでは...
で、この日は早めに切り上げました。
早く寝て十分な休息を取る、これ大事。もちろんラーメンはなしです。
天気予報は晴れだし、きっと良いことあるでしょう。
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