秋の鎌倉散策 ~ その2
2014.11.23
紅葉の見頃はこれからみたいです。
頼朝の墓の手前にやってきましたが、今回は墓には行かず、素通りしました。
児童公園があって、イチョウは黄色に色づいていました。
しかし、イチョウ以外の紅葉はこれからみたいですね。
先を急ぎます。
ここで、人力車とすれ違いました。
我々は荏柄天神社を目指します。
青い空、白い家、そして、真紅のアテンザ。
そして、気になるスポットを発見。立ち寄ってみました。
古民家を会場にしたイベントのようですね。
庭や縁側に陶器、和菓子、おにぎり、洋服、雑貨、コーヒーなどが出店されて賑わっていました。
和菓子を買って食べたり、小物を買ったり、買いもしない服を試着したり...、と結構長居しました。女性特有の行動ですかね...
僕は、何も食べません。そして、何も買いません。
古民家は、手作り感いっぱいのイベントの会場にピッタリのようですね。
ちなみに今回の鎌倉散策、カメラはK-3、レンズは21mmと35mmのリミテッド2本と50-135mmのズームを携行しました。
ズームは猫などに遭遇した場合に備えてザックに入れておき、必要時に取り出します。
リミテッドはウェストポーチに入れて、いつでも気軽にレンズ交換できる体制にしていました。つまり、メインは2本の小型軽量の単焦点ということです。
この古民家のような場所は、小型軽量の単焦点リミテッドが絶対に似合う、と勝手に決めつけています。大きなズームレンズなんて野暮ったい、野暮ったい、と勝手に思っています。テンポ良いレンズの交換もカッコイイはずだ、と信じています。
話は逸れましたが、しばし歩いて荏柄天神社に到着しました。
学問の神様、菅原道真が祀られています。
ここ、早春の梅で有名ですね。
著名な漫画家さんたちの筆も供養されていました。
知っていたのは、ドラえもんの藤子・F・不二雄だけ...
実は漫画家って、全然知らないんですよね。
荏柄天神社を後にし、鎌倉宮の前を通過して、テクテク歩きます。
瑞泉寺に到着しました。瑞泉寺の境内には入らず、横に曲がって”天園ハイキングコース”の入り口を目指します。
すいません。また写真が多くなってしましました。
続きは”その3”で書かせていただきます。
(つづく)
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