沖縄旅行 (1-1)
2016.3.25
春休みの家族旅行、第一弾。
子供達は春休み、自分的には休日出勤の代休消化、2泊3日の沖縄旅行に出掛けて来ました。
ちなみに旅行は、年末の北信州以来、3ヶ月振り。
羽田から、朝一の飛行機で沖縄に向けて飛び立ちます。
(ここから飛行機の翼の写真が8枚続きますが、ご了承ください)
離陸すると、あっという間に高度が上がって雲の上。
実は、機体と空の写真を撮りたかったので、主翼のやや後方の窓際の席を抑えました。
しかし、反対側(右舷)だと、途中で富士山が見えたようです。次回は、そちらの座席を予約しようと思います。
雲の上は青空で、雲の下は曇り空...、当たり前ですが、
ランディングに向けて高度を落とすと、
生憎の空模様の那覇空港に到着しました。
シャツ一枚だと寒く感じました。
レンタカーに乗り、初日は南部エリアを回ることにしました。
まず向かったのは、”玉城城跡(たまぐすくじょうせき)”
石灰岩をくり抜いた城門がシンボルですね。
空が青ければ、よりいっそう素晴らしかったでしょうね。
続いて、”垣花桶川(かきのはなひーじゃー)”
道路から少し斜面を上がると、こんな素敵な場所が現れました。
石造りの桶から、水が勢いよく湧き出しているスポットです。
勝手な思いこみですが、島なのにこんなに豊富な湧水があるなんて、意外でした。
そして、触れてみてビックリ。
慣れ親しんだ湧水とは違い、温いのです。
小さいな花がたくさん咲き、蝶も飛び交い、まるでオアシスのような空間でした。
ちなみに、”玉城城跡”、”垣花桶川”とも、他の見物客には出会いませんでした。
ガイド本にも載っているのですが、マイナーなスポットなのでしょうね。
この後、ちょっと早いけど、沖縄そばを食べに向かいます。
”屋宜屋(やぎや)”
古民家を店舗にした店で、国の登録有形文化財に指定されているそうです。
客の入りが良く、そう大きくない店内は、ほぼ満席。ギリギリで待たずに座れました。
久しぶりに食べた沖縄そばは、美味しかったですよ。
店員さんは忙しそうで、一杯一杯な感じでしたが、親切でとても感じは良かったです。
昼は早めに限りますね。
沖縄そばでお腹を満たし、すっかり沖縄気分に浸りました。
昼食後も南部エリアを巡ります。
(つづく)
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