蕨野の棚田
2016.7.31
これにて終了。
次の目的地まで、”大浦の棚田”から約1時間半かかります。
移動開始後すぐに見つけた名もなき(本当はあるのかも?)棚田
手前の古びた小屋が良い感じ出していますね。
しばらくドライブして”蕨野の棚田”に到着。その規模の大きさは圧巻です。
結構有名なスポットのようですが、この日人をみかけることはほとんどありませんでした。
取りあえずグネグネ上がる坂道を車を走らせ、高台にある展望台からの眺めを堪能。
麓の気温は33~34℃あったのに、上は27℃でした。でも湿度が高く、爽やかとは言えませんね。
来た道を下りながら、ところどころ撮ってみました。
下から見上げると、遥か上までずっと水田が続いているように見えました。
”蕨野の棚田”では、曇り空でしたが、写真的にはドラマチックな印象を与えますかね。
どうやら”蕨野の棚田”というのは、この辺りをまとめて称しているようで、その中で区域によって名称が点在しているようです。
こちらは最後に寄った場所。
柵はイノシシ除けらしいです。
”日本一の高石積”と書かれていましたよ。
沖縄のグスクを連想しました。
昼を回っていたので、近くで何か食べようかと思いましたが、閑散としていてそれらしき店はありません。なので、このまま唐津市街経由で福岡に戻ることにしました。
車を走らせているうちに、頭の中でビール案が浮かんできました。
ちょっと早めに博多に戻り、午後3時半過ぎに車を返却。
18時前の飛行機まで余裕あり過ぎますが、
博多駅の地下街で良さそうな店がを見つけました。
もつ鍋セット(1人前1090円)に、生ビール。
休日の日中は1杯290円で提供されており、安かったので2杯飲みました。
この店で1時間程度一人でグダグダして、今回の旅は終了。
これまでも博多には何度か来ていますが、ちょっと視点を変えて周辺を巡ってみると、また違った旅になりますね。
駆け足で回りましたが、また機会があったら訪れてみたいと思います。
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