« 梅本 雲台 | トップページ | 荻の島かやぶきの里 »

2017年5月 1日 (月)

出湯温泉 清廣館

2017.4.29 & 4.30

Imgp2017

越後(新潟)最古の温泉だそうです。

連休前半の旅行は、新潟県にある出湯温泉に泊まってみました。

”清廣館”という旅館。

実はこの宿、2008年の「男の隠れ家」の温泉特集で紹介されていて知りました。もう10年近く前です。

Imgp1891

昭和3年に建てられたという、なかなか趣のある旅館です。

こういう雰囲気の建物が大好きですので、ワクワクします。

正面玄関を入ってすぐの眺めは、意外にも近代的でした。

Imgp1883

Imgp1885

Imgp2044

平成27年に国登録有形文化財に登録されたそうです。

1階部分は改装されていて、明るく、木のぬくもりを感じさせる開放感のあるロビーです。

Imgp1851

階段を上がり、2階フロアは、ちょっとレトロな感じが出て来ました。

宿泊した部屋は2階でしたが、建物は3階建てです。

Imgp1857

Imgp1855

外から差し込む光が良い雰囲気を醸し出していました。

部番号は21番。

部屋に入ると、広々して開放的でした。

Imgp1836

Imgp1877

畳が敷かれていますが、かつては廊下だったことが容易に想像できます。

今は、襖で仕切られた2間が一部屋として扱われているようです。

Imgp2008

Imgp2011

かつての名残でしょうか?、21番と、22がなくて、23番の表札がついたままでした。

当時の宮大工が建てたそうで、天井が高くなっていると、女将が説明してくれました。

建物は3階建てですが、現在の4階相当の高さがあるそうです。

Imgp1876

Imgp1871

Imgp1873

Imgp1900

片方(21番)には、すでに布団が敷かれていました。

もう1名分は、夕食後にもう片方(23番)に敷いてくれます。

こうなると、一風呂浴びた後、すぐに横になりたいですね。

Imgp1842

ラジウム泉だそうです。

そう言われても、無色無臭なので、何も感じることはありません。

ですが、湯船の雰囲気は良く、いい湯でした。

Imgp1896

風呂上がりは、地ビールを注文し、しばし部屋でまったり過ごします。

が、外で車の音がして、荷卸しを始めたので、見てみました。

Imgp1866

宿の大女将?でしょうか。

沢山のコゴミ。写真を撮らせてもらいました。

今晩、明朝の食卓に出るようです。

雲行きが怪しいので、降り始める前に少し散策です。

Imgp1892

Imgp1893

Imgp1894

閑散としていますね。

散策はすぐに終了。

2度目の温泉に浸かって、夕食時間までしばし眠りを取りました。

通り雨が去った後、綺麗な夕日が出ていたので、慌てて外に出ました。

Imgp1905

そして、夕食です。

Imgp1912

Imgp1926

コゴミ、ウド、ヤマニンジン、タラノ芽、コシアブラ、茎ワサビ、まだあったような...

全て説明を受けましたが、うろ覚えで不確かです...

日本海も比較的近いですからね、海の幸もあります。

日本酒は地元五泉の酒で、さらりとして飲みやすかったです。

精米歩合58%(こちらは写真を拡大して確認したので確かです)

Imgp1946

Imgp1949

寝しなにまた湯に浸って寝ました。

翌4/30、朝から外がザワザワしています。

Imgp1963

来た時から気になっていた、この建物。

公衆浴場のようですが、なんと隣の華報寺の敷地内にある「寺湯」だそうです。

朝早く(6時開始)から、浴室内での会話が外まで響いて賑わっていました。

宿の人に聞いたら、200円で入れるというので、タオルを持って向かいましたが、地元民と思われる人々が次々とやって来ます。

混んでいそうなので、やめて、宿の風呂に入ることにしました。

Imgp1975

Imgp1973

Imgp1976

Imgp1971

せっかく出たので、華報寺の境内を散策してみました。

といっても、すぐに終了。

Imgp1983

Imgp1993

Imgp1989

朝の光を浴びた「清廣館」を写します。

そして朝食です。

Imgp2023

Imgp2027

やはり、おかずは山菜が中心でした。

夕も朝も、はる ちゃん(小5)を除く3名には大好評の食事内容でした。

こんな素敵な宿ですが、GWというのに、この日の宿泊客は我が家含めて2組だけ。

関西圏からは気軽に来れないでしょうし、新潟と言っても関東からもちょっと遠い立地が影響しているためでしょうか。または、少し先には有名な月岡温泉があるために、埋もれてしまっているのでしょうかね。

Imgp2041

ちなみに、庶民的な値段設定。

我が家が1家4名で利用する温泉旅館の料金は、概ね同じような予算ですが、その予算内です。

Imgp1881

ちょっと遠いけど、また来たいと思う宿でした。

« 梅本 雲台 | トップページ | 荻の島かやぶきの里 »

温泉」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
さすがに文化財だけあって建物に趣があり、お風呂も秘湯?らしく雰囲気が良いですね。
更には料金も安心価格との事、遠征できるのものならと(^_^;
お供はKPでしょうか?

Kazooo さん、こんばんは、

歴史を感じる温泉宿への滞在は、温泉で体を癒され、食事で舌を楽しませてくれるのに加えて、心が安らぐような効果を感じますね。

この記事の写真は、カメラは全てKP、レンズは16-85mm、35mmLTDを使用しています。

ほとんど三脚を使用して撮りましたが、食事の写真など三脚立てられない所では、ISO1600の手持ちでも、PCでの拡大でも信じられないくらい綺麗に写っています。ブレもほぼ皆無と言ってよいレベルでした。K-3では1600は避けていましたから、KPはかなり良いです。手振れ補正が強力で、K-3では3.5段相当らしいのが、5段ですからかなり重宝しています。ただし、バッテリーは早く消耗します。

古い建物と同様に、KPも雰囲気というか、質感、サイズ感といい、そういうところがとても気に入っています。K-1だと重くて、ただ触って楽しむことはじきにしなくなりましたが、KPは電源も入れずにただ触って、ダイヤル回したり、レンズ付け替えたりするだけで、満足感に浸れる気がします。まあこんなことも、じきに飽きてしまうかもしれませんけどね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 出湯温泉 清廣館:

« 梅本 雲台 | トップページ | 荻の島かやぶきの里 »

フォト
2020年12月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック