燕三条 & 諸橋近代美術館
2017.4.29 & 4.30
旅の記録です。
書き残されている記事は、大した内容ではありませんので、あしからず...
初日4/29、弥彦神社の後、燕三条に寄ってみました。
昼はラーメンをすすりました。
午前11時過ぎの早昼です。
朝食抜いていますから、チャーシューメンに半チャーハンをペロッと平らげました。
せっかくですので、金物の街をちょっと見て行きました。
江戸時代から続く伝統の金属加工で有名な地域です。
ざっと見ただけです。
夜中から動いていて疲れたので、早めに宿のある出湯温泉に向かいました。
ここから約1時間半車を走らせて、午後3時に”清廣館”に着きました。
翌日4/30は、県を跨いで福島県へ。
磐越道を走れば、裏磐梯へ1時間半程度で行くことができます。
サルバトール・ダリの作品で有名な、諸橋近代美術館です。
以前からの家族の強い希望でやって来ました。
最近、旅行先での美術館巡りが多いので、こんなのもありです。
10年位前に、近くのペンションに宿泊したことがあります。その時は、近くの五色沼を散策しました。
当時から、この美術館の存在は知っていましたが、はっきり言って興味がなく、更に何で裏磐梯界隈に来てまで美術館?、て感じでパスしていました。
ポスターにある特別展が開催されていました。
結構見応えありましたよ。
遅い昼は、農家レストランへ。
磐梯山の見える開けた場所にポツンとあるプレハブの店舗でしたが、結構賑わっていました。
座るのに15~20分、注文してからも結構待ちました。
野菜のかき揚げ丼と手打ちそばのセットですが、結構食べごたえありました。
リーズナブルな価格設定でしたが、蕎麦はとても美味しく頂けました。
店の横にあった磐梯明神。
これだけしかありませんでしたが、神社みたいです。勝手な想像ですが、もしかしたら噴火の際に社とか鳥居などはなくなってしまったのかもしれませんね。
これにて、1回目のGW旅行は終了。午後3時前、帰路につきました。
写真撮影、ドライブ、温泉、と、いろいろ楽しめましたが、現時点で2回目のGW旅行が昨日終了しています。たいして日も開けず、似たような場所に行き、同じことをやってきたので、頭の中が少し混乱しているかもしれません。
こうして写真に残して、ブログに書くことによって、整理され、後で見返すと自分でも参考になります。
ということで、明日からはGW後半の旅行の記事を書きますよ。
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 八ヶ岳高原ロッジ(2020.11.08)
- 野辺山宇宙電波観測所(2020.11.07)
- 記念館 三笠(2020.09.26)
- 猿 島(2020.09.22)
- 綾広の滝 & 天狗の腰掛け杉(2020.06.24)
コメント