清里&富士見
2018.5.3
若葉の季節ですね。
GW後半初日のこの日は、清里へ。
雨の上がる前の中央道をひた走りやって来たのは、最初の目的地である こちらのパン屋さん。
国道から少し入った場所にあるMeganeという店です。
7:30開店というので、7時過ぎに到着しましたが、朝一番の時間帯は既に予約で一杯でした。
せっかくですので順番待ちの台帳に記名して待つことにしました。ちなみに3番目です。
駐車している車のナンバーは殆どが関東圏で、関西もチラホラ。
この時間、山梨ナンバーとか地元っぽい車は一台もありあせんでした。
朝食だし、そんなに時間かけて食べること人もいないだろう、3番目だから、と甘く見ていました。
車内で待つこと1時間半、さすがに我慢も限界を超えそうなところに、順番を知らせる連絡が携帯に入ります。
この日の朝のメニューはこんな感じ。
待ちにまったので、家族4人で、A~Dのセット一品ずつ、本日のポタージュ、グリーンサラダ、本日の特別サラダを注文しました。
デザート以外を全て制覇です。
待ったかいありました。どれも美味しくて感動です。
当然ですが、散々待たされて、お腹空いていたというバイアスがかかっています。
逆に言うと、これだけ待たされて大したことなかったら、もう2度と来ないと誓いを立てるところでした。
ちょうど食べ終える頃、雨が上がって日が差し込んできました。
結果的に美味しかったし、そんなに広くない店内ですから、待つのも仕方なかったということで、店を後にしました。
次回は、予約してから来たいと思います。
この後、雨上がりの”吐竜の滝”に寄ってから、”萌木の村”にやってきました。
様々な店が点在している観光スポットですが、今回のお目当てはオープンしたばかりのこちらのフォトギャラリーです。
写真家の吉村和敏さんの店ですが、彼のブログやツイッターでの、自虐的なコメントに惹かれてやって来てしまいました。
連日閑古鳥が鳴き、暇で暇で仕方ないと言うので、店が閉じてしまう前に一度訪れてみたかったわけです。(ブログによれば、少なくとも6月までは閉めないそうです)
ところが、この日は想像以上に人が入っていて、ちょっとだけ忙しそう...
いろいろお話して、額縁写真を一点、写真集を一冊購入しました。
昼前に清里から富士見へ移動します。
道の駅 蔦木宿で昼食です。
ここには立ち寄り湯が併設されており、入浴料金が割引きになるセットが3つありました。
その中から、手打ちそばを選択。
まあ、普通な感じの蕎麦でしたが、冷たくて喉越し良かったです。
食後向かった先は、こちら。ガラス製作体験が目的です。
知り合いの親戚の工房ですが、道の駅の隣にあるのです。
古(廃)倉庫を利用したものですが、田園風景の中にポツンとあり、異質な雰囲気が漂っています。
僕はガラス製作をしないので、道の駅に戻って車で昼寝をしました。
風が心地よく、短時間ですが気持ちよくまどろみました。
最後に一風呂浴びて帰りましたが、夕方の一番混みそうな時間帯の中央道で渋滞が全くなかったのは以外でした。
備忘録は続きます。
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