朝の里山
2018.11.3
続きです。
星峠の棚田の後、蒲生の棚田へ向かいます。
予想通り、ここにも霧が漂っていました。
次来る時は、ここで日の出を待つのも良いかな、と思いました。
さっと眺めて移動です。
移動途中の道端で、
太陽を背にすると、神々しく見えてしまいます。
そして、景勝地”美人林”へ。
同じような樹齢のブナの林ですが、皆そろってヒョロヒョロと真っ直ぐに伸びている様は、いつ訪れても清々しさを感じます。
紅葉にはまだ早かったですが、ちょうどこの日(11/3)は美人林祭りというイベントの当日でした。
普段よりも早くから開店していた茶屋に入り、軽い朝食としました。
”あんぼ”という物を初めて口にしました。信州で有名な”おやき”の米粉バージョンといったところでしょうか。
美味しかったですよ。
食後、美人林を後にし、清津峡へ向かいます。
「風景写真」カテゴリの記事
- 紫色の花(2021.03.04)
- 武蔵野の森公園(2021.02.12)
- 宮川湾(2021.01.06)
- 廃 大根(2021.01.04)
- 波音 と キャベツ畑(2021.01.03)
コメント