平戸教会巡り(6)
そろそろ、教会巡りの記事の作成にうんざり感を抱き始めてきましたが、記録として残します。
GWネタも次々に発生していますので、押せ押せです。
”古江教会”へ、
ウネウネ続く細い道の奥にポツンとありました。
細い道に入ってからは、すれ違う車もなく、民家もないので、本当にこの先に教会があるのか不安でしたが、グーグルマップのナビに従って進むとありました。
こんな辺境感あふれる立地ですが、人々が集まっていて、駐車している車がたくさんありました。
なんか不思議な気分です。
海が見渡せる場所高台です。
集会の最中のようなので、内部の見学はせず、早々に引き返しました。
すぐに1台の軽自動車とすれ違いました。
運転していたのはなんと神父さんです。きっとこの後、イースターの集会が始まるのでしょう。
慣れた感じで後退してくれて、道を譲ってくれました。丁寧に頭を下げて、感謝の意を表しました。
------------------------------------------
”山野教会”へ
真新しい外観の建物でした。
この日これまでに巡ってきた3つの教会はどこも信者さんが集まっていたのに、もぬけの殻でした。
ここは鍵が開いていて内部の見学が可能でした。
撮影は玄関までですが...
教会の中は、想像に反して、古い雰囲気で驚きました。
前日見学した”宝亀教会”に似た印象ですね。
やはり、中の空気は外とは全く違っていて、ひんやりして静かでした。
石油ストーブが置いてあり、その匂いと、古い木の香りも漂っていように記憶しています。
素晴らしかったです。
きっと外装を新しくし直したのでしょうね。
-----------------------------------------------
続いて、”中野教会”へ、
ここは大きな道路に面した分かりやすい場所にありました。
外観は、特に風情を感じさせるものはありませんでした。
しかし、この玄関の感じを見る限り、それ相応の年代を重ねてきた建物だと思いました。
残念ながら扉には鍵がかかっていて、内部を見ることはできませんでした。
この教会ももぬけの殻、
きっとイースターのお祝いは特定の教会で合同で行われているではないか?、と思いました。
神父さんも幾つも回るの大変でしょうからね。
ところで、どこの教会もツツジが綺麗に咲いていました。
何も考えずに九州を訪れましたが、4月、実は良い時期だったかもしれません。
GW以後は熱くなるでしょうし、秋の紅葉とかも想像できませんので。
(平戸の教会巡りの記事は、あと一つで終わらせる予定です)
« 平戸教会巡り(5) | トップページ | 平戸教会巡り(7) »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 八ヶ岳高原ロッジ(2020.11.08)
- 野辺山宇宙電波観測所(2020.11.07)
- 記念館 三笠(2020.09.26)
- 猿 島(2020.09.22)
- 綾広の滝 & 天狗の腰掛け杉(2020.06.24)
私はGWは鹿児島の霧島と開聞岳に登りました。天気もよくすばらしかったでした。
投稿: mori | 2019年5月 6日 (月) 09時50分
mori さん、こんばんは、
九州に行かれておりましたか。
そちらは登山がテーマですね。天気に恵まれて良かったですね。
かなりご無沙汰している登山ですが、再来週、職場の人々と久々に登ることになりました。歩けるか、不安です。
投稿: A | 2019年5月 6日 (月) 20時30分