古代ハス
埼玉県行田にある、”古代ハスの里公園”に行って見ました。
古代ハス、耳にしたことはありました。
特に興味も関心も湧かず、そんな品種の名称なんだな、程度でした。
今回ここを訪れて、初めてその由来を知って驚きました。
公共施設建設工事の際に、偶然出土した種子が自然発芽して蘇り、池に開花しているのが発見されたものとか。
掘削によってできた場所に水が溜まり、池となって、地中深くに静かに眠っていた蓮の実が静かに目覚めたそうです。
1400~3000年前の蓮だそうですよ。
なるほど、確かに”古代”ですね。
どうやって撮影すると綺麗に撮れるのか...
ありきたりの写真ばかりになってしまいました。
こちらはちょっと珍しいですよね。
まだ蕾の段階ですが、1本の茎から2つの花が咲くのでしょうか?
早く梅雨が明けて欲しいものです。
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こんばんは。
古代ハス…すごく綺麗ですね(^^)
私もどこかで聞いたことありましたが、詳しい由来まではしりませんでした。
蓮の花は歴史がありますよね。
さすが…
お釈迦様と蓮…ですか…
詳しくなくてすみません(^^;
古代ハス勉強になりました。
1本の茎から2つの花の咲く蓮も見てみたいものです。未だにお目にかかりません。
珍しいようですね(^^)
投稿: sakura | 2019年7月22日 (月) 22時28分
sakura さん、こんにちは、
ハスのことは、ほとんど何の知識もありません。
何故”古代”と着くのか、実は不思議に感じていたのですが、理由が分かってスッキリしました。
双子の蓮、花が開くとどういう感じになるのか、気にになりますね。
投稿: A | 2019年7月25日 (木) 15時59分
私も蓮大好きです。汚いどろから咲いて、どこか浮世離れしていて・・・3日で散ってしまうけど、種は何千年も持つ・・・不思議です・・・
投稿: mori | 2019年7月26日 (金) 21時44分
mori さん、こんにちは、
古代ハスの”古代”の意味を初めて知った時は、驚きました。
この日は、曇りで日が差さないせいか、昼前まで花が開いていました。
綺麗ですね。
投稿: A | 2019年7月29日 (月) 15時19分