御茶ノ水 ~ 湯島 ~ 本郷
都内の紅葉巡り、今年はイチョウの黄葉が中心になりました。
昼前に自宅を出て、JR中央線の御茶ノ水駅で下車。
まず向かったのは、
”東京復活大聖堂教会”、通称”ニコライ堂”です。
道路沿いにイチョウ並木があり、それに絡めて撮りました。
一般の内部の見学時間可能は13時から。
まだ1時間程度前でしたが、ウロウロしていたら、「どうぞ」と案内されたので入りました。
講堂内ではミサ?中で、音楽が流れ、信者さん達が集っていました。
拝観料100円(通常は300円か??)を支払うと、長いロウソクを1本渡されたので、火を灯してロウソク立てに刺しました。
長崎の教会でも感じましたが、内部は異空間です。
御茶ノ水駅方面に引き返し、聖橋を渡るとすぐ、
千代田区から文京区へ。
湯島聖堂に入りました。
この季節に湯島聖堂に来たのは初めてだと思いますが、本当に鮮やかです。
全てが綺麗に見えました。
湯島聖堂を後にします。
この後、すぐ近くの”神田明神”へ向かいますが、
その前に、
手前にあった店でランチとしました。
”2代目明神カレー”のランチセット+エビスの生
休日の都内散策とランチ、そして昼呑み。もはや欠かせない組み合わせになっています。
一応賽銭を投入し、参拝、ざっと見て出ました。
裏門から敷地の外へ、
個人的にはBMWと言えばこの顔、この形。
近年のデザインには魅力を感じません。まあ、乗ることはないでしょうけど。
お次は、”湯島天神”を目指します。
こうして歩いていると、本当にイチョウが多いです。
この辺り、古い建物も残っていますね。
別に調べて行ったわけではありませんが、湯島天神にもちゃんとイチョウがありました。
ここでも、一応賽銭投入と参拝をしました。
この日の〆はこちら、
”竜岡門”から、東京大学の敷地に入りました。
最初は人もまばらで、晩秋の少し寂しい感じでしたが、
赤門前からのイチョウは見事で、沢山の人が見物に訪れていました。
以下、画像の羅列になります。
何故か、中国語がやたらとび交っていたのが耳に入ってきました。
東大ともなると国際的なのでしょうかね?
敷地内にあったドトールで休憩して、帰路に着きました。
本郷三丁目から丸の内線で終点の荻窪までゴトゴトと眠りに着きました。
JR中央線武蔵境駅で下車し、自宅まで歩く途中、
空が綺麗な色彩を帯びていました。
写真の羅列になっていましたが、今年の紅葉見納めの備忘録ということで...
年末年始にかけても、近場散策は続けます。
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